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チリモン Feed

2009年7月17日 (金)

海のカマキリ?

Kamakiriyokoebi カマキリヨコエビの仲間?

2mm

透明水彩 鉛筆

先月のカネ上さんのジャコに入っていたヨコエビです。Nobさんとikedaさんに写真を見ていただき、カマキリヨコエビの仲間のかもしれないと教えていただいたので、カマキリヨコエビの仲間と思っています。(違っているかもしれません。)
ヨコエビは甲殻類の端脚目に属する生物で、ウミノミやワレカラと近い生物です。スケッチしていて体の殻の付き方はウミノミに、顔つきはワレカラに似ていると思いました。

03437690 

最近、新しいチリメンモンスターの本がでました。

チリメンモンスターをさがせ!
    偕成社   価格  1,680円(税込)
  監修  きしわだ自然資料館・きしわだ自然友の会・日下部敬之

小学校中学年から読める写真のきれいな大型の本です。入門用としては最適の本かもしれません。チリモンカード図鑑は必見です。(カマキリヨコエビも載っています。)

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2009年7月 4日 (土)

やってしまった

Kubirezukinn_3 

クビレズキン?

鉛筆

先月のカネ上さんのジャコに、すばらしい状態のウミノミが入っていました。ほぼ全体が崩れることなく、頭部の赤茶色も美しく、それはほれぼれするウミノミでした。
さっそく取り出し、鉛筆でスケッチをし、ある程度形がとれたところで後日仕上げて、彩色しようと思い、他のジャコとは別にポリチャック袋に入れて大切に冷蔵庫のタッパの上においておきました。
数日後、時間に余裕があったので、スケッチの続きをしようと冷蔵庫をのぞきましたが、ポリチャック袋が見あたりません。おそるおそるタッパを取り出してみると、ポリチャック袋はその下にありました。前日、タッパを取り出したときに、ポリチャック袋を下に置き、タッパを直すときにその上に置いてしまったのです。
当然、完璧なウミノミは、無惨につぶれていました。

やってしまいました…………

ということで、今回のスケッチは未完であります。

あ~、残念。

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2009年6月 6日 (土)

大人の教科書その1 (チリモン編)

Photo イソギンポの仲間

透明水彩

  学生時代、教科書はあまり読みたくない本でした。自分から欲しているのではなく、強制されるという意識があるので、読んでいても内容が頭を素通りして、知識が身に付かなかったような気がします。
月日が流れ、おっさんになった今、自分が身につけたい知識や技術に関する本と出会えるとうれしくなり、真剣に読むため、どんどん内容が頭に入ってきます。
この一週間で、教科書と呼べる本を2冊に出会いました。この幸せをお伝えしなくてはと思います。

Bi041b_4  「チリモン博物誌」

幻戯書房刊
定価(本体1,600円+税)
きしわだ自然友の会著

初めての「チリメンモンスター」の本です。チリモンに関するいろんなエピソード(チリモン誕生秘話やジャコの捕まえ方など)が満載です。全般に友の会の方のチリモンに対する愛情があふれている力作です。

また、代表的なチリモンに関する解説が詳しく載っていて、読む「チリモン図鑑」といえます。特に魚チリモンの詳しい解説は、魚系が苦手な自分にとってありがたいものです。初心者から上級者までチリモンをする人には是非読んでもらいたい一冊です。

この本を読めば、チリモン上級者です

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2009年5月31日 (日)

ゾエアを楽しむ お団子型(その1)

Heikegani_zoea_iro ヘイケガニ類のゾエア
鹿児島チリモン
透明水彩・鉛筆
13mm

※クリックで拡大します。

ご存じヘイケガニ類のゾエアです。チリモンを始めたときに誰もがあこがれるゾエアではないでしょうか?上のスケッチの個体も甲長は4mmなのですが、前後の棘をあわせると13mmの大きさになりよく目立つゾエアです。前後の棘同様に、尾の部分も二股に分かれていますが細長くとんがっています。海で泳いでいてこんな奴が水着の中に入ってくればちくちくして痛そうです。
きしわだ自然友の会のチリモン図鑑によると『漁業関係者は「プロペラ」とか「ヘリコプター」と呼んでる』そうなのですが、個人的には、串刺しされた団子に見えてしまうのです。よってこのタイプのゾエアを「お団子型」と呼ぶことにします。同じようなタイプのゾエアにカニダマシがいますが、カニダマシは後ろの棘が2本になっています。

Mitarashizoea

せっかくですから、みたらし団子(4分の3は食べました。)と、爪楊枝、ミンティア(タブレット状のお菓子)でヘイケガニ類のゾエアを作ってみました。

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2009年1月 1日 (木)

賀正

明けましておめでとうございますPhoto

マルウミノミ?
間違っていればご指摘ください。

使用画材 水彩絵の具 鉛筆

※クリックで拡大します。

   上のスケッチは大久保水産さんのジャコから見つかった鹿児島チリモンです。丸尾海蚤科の丸海蚤ではないかと思います。以前記事にした「角海蚤」に近い仲間です。角があるから角ウミノミで、角が無く頭が丸いから丸ウミノミでしょうか。やたら発達している胸肢で脚の部分を覆い丸まった姿勢が可愛いです。

   今年1年、何事も無く平和に生活したいとの思いより、丸い生き物ということで新年1番目のモチーフに選びました。4mm位の小さなチリモンですが、拡大してスケッチしてみると中々シュールなスケッチとなりました。

   本年もあまりたくさんの記事を更新できるとは思いませんが、ゆっくりマイペースでやっていきたいと思います。もしよければ時々のぞいていただけたらと思います。

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2008年12月26日 (金)

薩摩の海

Photo

何かのメガロ
3.5mm

使用画材 水彩絵の具 鉛筆

※クリックで拡大します

  今回は九州の「大久保水産」さんで購入しました。いつも和歌山の「カネ上」さんでチリメンジャコを購入しているので、紀州の海から鹿児島の海に遠征に行った気分です。
海が変わればすんでいる生物も変わり、ほんの数掴みを調べただけですが、色々と初めて見るチリモンに出会えました。
  このメガロパは大量に入っていたので普通種だと思うのですが、和歌山産のジャコでは一度もお目にかかっていないモノです。ハサミ脚が長く、甲の後ろの方にとんがりが1本あります。何というカニに育つかわからないのですが、個人的には「塙(はなわ)」と呼んでいます。お笑い芸人のはなわさんに似ているのです。

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2008年12月19日 (金)

ゾエアを楽しむ 鳥型

Photo 何かのゾエア
4mm

使用画材 水彩絵の具 鉛筆

※クリックで拡大します。

最も多くチリメンジャコに混入するゾエアは棘が4本あるタイプで、個人的にテトラポット型と名付けました。 今回のゾエアは棘が前に一本あるタイプです。前の棘をくちばしと見なすと、なんとなく鳥の頭骨に似ています。再び個人的に鳥型と名付けることにします。
鳥形のゾエアは、あまり見ることがなく珍しいです。これまで2回しか見つけたことがありません。

非常によく似たゾエアを「ゆめえび」さんがブログに載せられています。スケッチのものより幼い個体だと思います。
http://blog.goo.ne.jp/tirimon_osaka/e/2f208ae2b3add4a4094f0e5f3fc52aad

以前にも一度鳥形のゾエアを記事にしたことがあります。
http://ikomaru.blog.eonet.jp/zufu/2007/05/post-a43f.html

チリモン図鑑を見るとエビやヤドカリのゾエアも鳥型に似ているようです。

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2008年11月28日 (金)

とげとげメガ

Togetogemega 棘の多いメガロパ

使用画材 水彩絵の具 鉛筆

2mm

※クリックで拡大します。

秋口にカネ上さんから購入したじゃこの中にいたメガロパです。残念ながら左のハサミもなく完品ではないのですが、初めて見る面白い形をしていました。
顔の前に1本、背中に5本、そして腹側に2本の合計8本の棘が生えています。顔や背中の6本はいいのですが、腹部の2本は歩行にはじゃまな様な気がします。
せっかくゾエア期と比べると立派な脚を持っているのですがほとんど浮遊生活をしているのでしょうか、疑問です?

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2008年11月 8日 (土)

歩き泳ぐ

Ishigani イシガニの仲間

使用画材 水彩絵の具 鉛筆


甲幅 22mm

※クリックで拡大します。

  カネ上さんのチリモン用ちりめんじゃこを見ていると、カニの子供のゾエアやメガロパはよく混入しているのですが、カニの姿になったものは珍しく、それめ小さなものが多いので、この大きさのもが出てくるとうれしくなります。甲羅の形と第5脚がひれ(遊泳脚)になっているのでイシガニの仲間と思います。
この大きさになると匂ってみると磯のにおいと香ばしいにおいが混じっておりなかなかおいしそうです。残念ながら2本の脚はとれていましたが、独特の甲の形・たくましいハサミの部分など立派な感じがします。

  成長すると甲幅が8cmほどになり、殻が固くて食べづらそうですが、身は甘みがあってとてもおいしいそうです。

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2008年10月23日 (木)

たぶんアミ

Photo アミ?
14mm
使用画材 水彩絵の具 鉛筆

※クリックで拡大します。

   ちりめんじゃこを観察していると、よくエビ風のチリモンがいるのですが、よく見ると、エビとは違う感じがします。脚部にはさみを持っていないのでエビではなさそうです。
 乾燥してチリモンになった状態では全体的に凸凹とした質感の体を持っています。殻を持っているのですが、カニやエビほどしっかりとしていない薄い殻の様な気がします。
そのままではスケッチしにくいので、水につけて見ると固まっていた触角や脚がバラバラになって、体の凸凹も少しスマートになり、いい感じになりました。水につけた状態の方が、より「エビ」に似た感じがします。ただ額角がないので、触角が目の付け根あたりから直接出てきているので間抜けな感じがします。

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