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2011年8月16日 (火)

三本の矢

Mopuri2

第2触角がものすごく長いゾエア 透明水彩・鉛筆

ゾエアとはカニの幼生(子供)の名前で、基本のテトラポット型ではこうら(頭胸甲)に4本の棘(鼻のような額棘・頭の上の背棘・2本の側棘)がはえている。

Zoeabody

※図のゾエアでは側棘が曲がって上を向いているが、普通はもっとまっすぐで下を向いている。

    先日、久しぶりにカネ上さんの縮緬雑魚を見ていたら、その中より珍しいゾエアを発見した。その特徴は額棘と背棘が長く側棘が短い。その上、第2触角が長くて、額棘が3本あるように見える。はじめて見るタイプのゾエアである。確実に泳ぎにくい形である。

     額棘と2本の触角が3本の矢のように見える。毛利元就の三本の矢の話を思い出した。
「もしお前達兄弟が、協力することをしなかったならば、毛利家は倒れるであろう。しかしこの三本の矢のように、兄弟三人が力を合わせれば、毛利家が倒れる事はないであろう。」

………いい話なのだが、後世にでっち上げたものらしい。すこしがっかりした。

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コメント

私もこのタイプを見たことがあります。カッコいいけれど動きにくそうですよね。

カネ上さんのところはチリモンがあるのですね。
九州は不漁が続いて、長い間プチモンにお目にかかっていません。


その間、珍しい魚の鯛のタイに力を入れています。
三河湾の魚たちです。

森のどんぐり屋さま
カネ上さんのところは、夏休みなので自由研究用に売れてしまい品薄のようですが7月末には売っていました。
魚の鯛は、まだまだいろんな魚で楽しめそうですね。料理と趣味の両立が素晴らしいですね。

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