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2010年5月

2010年5月31日 (月)

トレーシングとれーにんぐ

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フィロゾーマとスルメイカ   GL-トレーシング52kg

  前の記事で、シザーハンズ様と我流切紙人様からトレーシングペーパーを勧めていただいたので、厚めで色がついている物を数色買ってみました。

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  まず黄色のトレーシングペーパーでフィロゾーマを作ってみました。伊勢エビやセミエビの仲間の幼生で薄っぺらい不思議な形をしている生物ですこいつは伊勢エビバージョンです。チリモン図鑑の解説によると「紙で作った人形のようだ。」とあります。
チリモン図鑑:http://k-tomo.web.infoseek.co.jp/chirimon/c_zukan.htm
過去記事:http://ikomaru.blog.eonet.jp/zufu/2007/05/post-f4f6.html
平面的な生物なので、切った後、軽く折り目をつけているだけです。普通の紙より張りがあるのでピンと伸びたまま細長い部分も立てることができました。

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半透明の紙なのでライティングやバックの色によって印象が変わります。

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続いて赤色のトレーシングペーパでスルメイカ(?)を作ってみました。
イカの透明感は出ますが、トレーシングペーパーの腰の強さが災いし、脚の部分などに柔らかみをつけることができませんでした。また折り重ねている部分(胴の付け根)は色が変わるので、「適当に切り、その後の折りでごまかす」ことは難しいので、切りの時から曲線を多用すべきかなあと思います。あと、糊との相性が思ったよりイイを感じました。

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2010年5月22日 (土)

蟹一代記

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切り折り紙   ワンピース糊付けなし
   親:リブカラーケント  メガロパ:つづれ  ゾエア:タント

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蟹の一生をつくってみました。多くの蟹では、卵から生まれたばかりの幼生はゾエア(右)と呼ばれ海でただよって生活しています。何回かの脱皮のあと幼生はメガロパ(左)になります。ゾエアが長い尾で泳ぐのに対して、メガロパは海底で生活するそうです。その後も何回か脱皮をして稚蟹になり、親ガニへと成長していきます。

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この蟹はA4の紙で切ったため少し脚が短くなったので、脚の付け根の関節を省略してあります。体を浮かして自立しているので、先週より少し進歩しました。

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ちなみに蟹の雌雄はふんどしの幅で見分けます。雌の蟹はふんどしの部分で卵を抱くのでふんどしが雄より太くなります。雌のつもりで切ったのですが、中途半端な幅なので今週の蟹は雄です。(先週も雄)

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2010年5月14日 (金)

蟹をつくる

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アカテガニ 切り折り紙(糊付けなし)つづれ(錆朱120kg)

このブログは「出会った命を筆とはさみで」をテーマに、実際に出会った生物(化石・チリモンなどを含む)をのせてきました。今回より「特別室」という新しいカテゴリーを作って、出会っていない生物にもチャレンジしてみることにしました。

ここしばらく、蟹に取り組んでいたのですが、ようやく形にすることができました。

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  使用した紙が折りにくく腰が無かったので自立しませんが、紙を替えればワンピース糊付けなしで何とかなりそうな気がします。カニを作ることにより、いつも作っているメガロパの改善点も見えてきました。

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展開図の上から、口→脚→甲(頭胸部)の裏→目→甲の表→ふんどし(腹部)となっています。

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2010年5月 4日 (火)

アコーディオン古代生物

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アンモナイト 切り折り紙 (糊付けあり)TANT Y-10 100kg

アンモナイトは古生代~中生代に世界中の浅い海に生きてた生物です。平らならせん状の殻の化石で知られますが、巻き貝の仲間ではなくて、頭足類(タコ・イカのなかま)と考えられます。殻の内部は巻き貝のように入り口から先の方までつながっているのではなく、隔壁で仕切られていくつかの部屋に分かれています。
古代エジプトにアモンと呼ばれる神様がいて、その神様は羊のような角を持っていたそうです。アンモナイトの化石は牡羊の角に似ていたのでつけられた名前です。

アンモナイトは三葉虫とともに以前より造ってみたいモチーフだったのですが、殻の作り方が難しくトライできずにいました。ある時、職場の宴会の席でそのアイデアが突然降ってきたのです。暇つぶしに割り箸のふくろを折っていて、それを丸めてみた時に「これだ!!」と気がついたのです。個人的にはアコーディオン折りと名付けました。

この折り方の欠点は①めんどくさい。②思ったより長い紙が必要。の2点です。いつもはA4で作ることが多いのですが、今回は四つ切りのタント紙の長辺を使いました。

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それでも長さが足りずに殻が隙間だらけになってしまいました。

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