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2010年4月

2010年4月17日 (土)

見ているのに見えていないこと

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カンサイタンポポ  透明水彩・芯ペンシル

奈良県生駒市に住んで長くなります。周りの自然を観ながら生活している方だと思うのですが、意外に気がつかず、見えていないことが多いような気がします。昨年、散歩の途中に何気なくタンポポの花の裏をひっくり返してみて驚きました。そのタンポポは、大阪市でよく見る外来種のセイヨウタンポポでなく、在来種のカンサイタンポポでした。
西洋タンポポ(右)と関西タンポポ(左)の簡単な見分けかたは花の根元の総苞(そうほう:がくの様な部分)に下に反り返っている外片(緑の矢印)があれば西洋タンポポで、上向きなら関西タンポポです。

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大阪では西洋タンポポばかりを見かけるので、生駒でも西洋タンポポばかりだと思いこんでいたので気がつかなかったようです。

昨年発見して、色々なタンポポの花の裏を調べてみましたが、自宅近辺では、西洋タンポポも多く見かけますが、関西タンポポの方が数が多いような気がします。
今年、新たに関西タンポポについて気づいたことがあります。上のスケッチの様に葉にギザギザのないタンポポがいるのです。最初は凄い発見をしたと思っていたのですが、改めて周りのタンポポを見てみると、そのタイプのタンポポが、あちらこちらで見つかりました。どうも関西タンポポは西洋タンポポに比べて葉のバリエーションが多いようです。(葉の縁にギザギザがない西洋タンポポはこれまで見たことがありません。)

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カンサイタンポポの色々な葉

なかなか日頃見慣れた自然の中にも、気がつかないことが多いようです。

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2010年4月 4日 (日)

餅は餅屋・紙は紙屋

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ゾウリムシ 切り折り紙  メガ90kg ブラック

生駒にも春がやってきています。ツバメを見かけるようになり、ウグイスもへたくそながら鳴きはじめ、田んぼには水が張られだしました。近寄ってみると田んぼのにおいはするのですが、ミジンコ・ホウネンエビ・カブトエビなどが元気に泳ぎ出すには時間がかかりそうです。

  いつも紙は近所の百均・コーナン・文房具屋さん、たまに気合いを入れて大阪の画材店で購入していたのですが、初めて専門店「PAPER  VOICE」に行って購入しました。
Ango familyさんに教えてもらった、大阪の心斎橋の東急ハンズの近くにお店です。在庫アイテムは4000種だそうで、同じ種類の同じ色の紙でも、大きさや厚さが選べるので大変便利です、しかし種類が多すぎて選ぶのが少し大変でした。その時買ったメガという紙でゾウリムシを作ってみました。

  昔からゾウリムシという言葉の響きが面白く、好きな単細胞生物の一つです。実際には円筒形で体全体に繊毛がはえているらしいのですが、名前からくる印象で平べったい体をしていて、そのまわりに繊毛が生えている姿をイメージしてしまいます。上の作品もこのイメージに寄るもので、本物のゾウリムシとかなり違う形をしています。

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ずいぶん昔に作った、同じイメージでのゾウリムシの木彫りです。何か泳ぐピーナッツのような感じです。

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せっかくですから、新旧ゾウリムシを並べて見ました。

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