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2009年12月19日 (土)

薔薇ぼっくり

091218himarayasugi

ヒマラヤスギの落下した球果の先端  鉛筆・透明水彩 

職場の近所の公園で不思議なものを拾いました。一見して木製のバラの花に見えるものです。以前にも拾ったことがあるのですが、あまりにもバラの花に似過ぎているので自然物と思えずに、人が手を加えたものかと思いそのままにしておきました。しかし今年も同じものを見つけました。ということは自然物です。

拾ってネットで調べてみると意外と簡単に正体を知ることができました。

ヒマラヤスギ(スギという名前がついていますがマツの仲間だそうです。)という植物の球果の先端です。簡単に言うとヒマラヤスギの松ぼっくりの先っぽです。花びらの様な部分の間に種子が入っていて、種子が熟すと風に飛ばされていくそうです。その時、下の方から順に花びらの様な部分も落ちていき、最後に先端部分が落ちるそうです。
そういえば、これを拾った時にまわりにバラバラになった花びら様の破片がたくさん落ちていました。

しかし本当に良くできていました。

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コメント

自分は普段見るような、先っぽまである普通の松ぼっくりしか知らないので、この記事は驚きです。
というか、形の種類がある事に驚きました^^;

見事な薔薇の形!☆

猪野兼士さま
どうやら、ヒマラヤスギの実はカントリーリースなどのクラフトの材料として使われるようです。そのままだともろそうですが、ニスを塗るなどして補強すればけっこう使えそうな素材です。
365あと少しですね、是非完走してください。

シダーローズと言うだけあって、ほんとにバラの花にそっくりですね。
かなりの古い大木にならないと、球果は出来ませんので、その公園の木も歴史のあるものと思います。

一枚一枚の鱗片の根元にボンドを爪楊枝で塗りこんでおくと、いつまでも無事です。


まだ球果のままで枝にくっついていて、茶色くなり始めたころに叩き落すと、丸いままのが手に入ります。
そのままラップでくるんでおくと、壊れてこないでいつまでも姿を楽しめます。

森のどんぐり屋さま
さすがどんぐり屋さま、お詳しいですね。公園のヒマラヤスギは3階建ての建物よりすこし高いぐらいのけっこうな巨木です。その公園は、大きな樹がたくさんあり、見ていて気持ちが良いです。
これが落ちているということは、きちんとした球果がついていたのでしょうが、枝もかなり高い場所にあるので、たたき落とすのは無理かもしれません。

こんにちは、いこまるさん。ご無沙汰しております。
「まつぼっくりノート」という絵本を最近購入してしまいました。
貸家の狭い庭に、けっこう大きな松の樹がにょきりと生えているのです。
実は、なんと、京都に来てしまいました。
まだインターネット未開通でウェブログの更新がろくにできませんが、
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

古草さま
引っ越し続きでお疲れでしょうか。京都で庭に松の木が生えている貸家など、さぞ風流と思いきや、ブログを覗かせていただきますと大変そうですね。冬の京都、たいそう寒そうですね、お体にお気をつけください。

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