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2008年6月21日 (土)

たらしこみ

Kosuzume
小雀



使用画材 鉛筆・透明水彩


※クリックで拡大します。

「たらしこみ」というと少し下品な言葉のような気がしますが、絵画の技法の名前です。「鶴太郎墨彩画塾」という番組で、片岡鶴太郎氏より学んだ技法です。
簡単に説明すると「絵の具をつけない水で一度絵を描き、水がかわかないうちに、その場所に絵筆の穂先につけた絵の具をのせる。すると自然に絵の具の粒子が水のある場所に染みこんでいく」という技法です。自然なやわらかい滲みが出来るので優しい感じの絵になるように思います。

モデルの雀は職場の近くにいたもので、まだ飛びあがることが出来ないのに巣から落ちてしまった小雀です。当日は元の場所に戻し、次の日に見ると少し飛べるようになっていました。数日は元気な姿が見られたのですが、その内に見えなくなりました。
元気に過ごしてくれればと思います。

コメント

ふわふわとした小雀の体の感じが、とても良く表現されてると思います。くちばしのところの赤さも、小さいスズメとすぐにわかります。元気に育っていますように・・・

雀が好きです。でも、あのふんわり感を出すのが難しくて、白いけれど白くない腹の部分とかも難しいのですが、今回は結構うまく表現出来たように思います。元気で飛んでくれているといいなあと思います。

そんな番組が在ったんですね.片岡鶴太郎さんの絵は,わたしも大好きです.色合いが素晴らしい.世界堂という新宿東口方面にある画材屋さんに行く度に,つい絵葉書を買ってしまいます.雀はろくに飛べない,落ちるしかできないうちに巣立つので,はらはらさせられますが,ちゃんと親がせっせと食いもの運んでいますよね.子どもの頃巣から落ちたものと勘違いしており,よく拾ってきては,うまく育てられず,死なせていました.

「鶴太郎墨彩画塾」を見て、顔彩や青墨などを買い、それで満足してほとんど使わないまま現在に至っております。特に、鶴太郎さんの魚の絵が好きで画集などを眺めたものです。この雀は、ろくに飛べない状態だったので、逃げないのをいいことに、手のひらに載せて楽しみました。可愛かったです。

小雀のかわいらしさに心うばわれてしまうオヤジ?が自分だけじゃないことが判り大満足です。

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