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2008年5月

2008年5月30日 (金)

基本はゾエア

Kanidamashizoea ゾエア カニダマシ類(12mm)

使用画材 鉛筆※クリックで拡大します。

チリメンジャコに興味を持ちだした頃、ゾエア・メガロパなど甲殻類の幼生や太刀魚の幼魚など出現頻度の高い生物を見つけても喜んでいたのですが、最近ではよほど珍しい物を見つけないと嬉しくないようになってきました。
一度原点に戻ってみようと言うことで、今回はゾエアをスケッチしてみました。折角なので画材も鉛筆だけで色を塗らないでおきました。やはり鉛筆という画材は圧倒的に描きやすく、消しゴムも自由に使えるので扱いやすかったです。
スケッチしたゾエアは長い棘が前方に1本・後方に2本あるタイプで、カニダマシのゾエアがこのタイプです。

2008年5月25日 (日)

陸の蝶

Komisuji
コミスジ   
タテハチョウ科

使用画材    鉛筆・透明水彩

※クリックで拡大します。


いつもの散歩道で見かけた蝶です。人の気配には敏感には敏感らしいのですが、カメラを構えて近づいていっても、逃げることなくじっくりと観察することができました。
あまり大きな蝶ではないのですが、羽根に3本の白いすじの模様が目立つ美しい蝶です。模様が美しいぶん、絵にするのには手間がかかりました。
羽ばたきを数回くり返し、その後滑空する独特の飛び方をするそうです。



2008年5月16日 (金)

海の蝶

Hirakaegai
ヒラカメガイ  9mm

使用画材  鉛筆・透明水彩

※クリックで拡大します。

先日、「カネ上」さんから購入したチリメンジャコについていたものです。小さなガラス製の鯨のような貝殻で、茶色の縁取りがあり美しいものです。
カメガイの仲間は外洋で浮遊生活をしているそうです。泳いでいる様子が似ているのか、英名は「Sea Butterflies」です。
カメガイの仲間でもっとも有名なハダカカメガイ(クリオネ)は裸殻翼足目の生物で、ヒラカメガイは有殻翼足目の生物です。まあ、殻のあるクリオネ風の生き物でしょうか。図鑑やウエブ上では「貝」扱いされていたり、「ウミウシ」扱いされていたりします。

Prtz7ata ヒラカメガイの生きている状態は左の図の様になっているそうです。殻から出た翼の様な部分で泳ぐそうです。

umiushi大好きを参考にさせていただきました。

2008年5月 3日 (土)

カラスとトンビ


Photo イカ
半乾燥14mm

使用画材
ピグマ
透明水彩


←クリックで拡大します。

   先日、近所のスーパーで買ったチリメンジャコの中に紛れ込んでいたイカです。一見タコかなぁと思ったのですが、足が多かったのでイカかと思います。短くてくるりと丸まった足の内側の吸盤がいい感じです。

足の付け根にある黒くとがったものがイカのクチです。鳥のくちばしの様な顎板が一組ついていて、足で絡め取った餌を顎板で引きちぎって食べます。そのため、結構大きな生物も食べることが出来るようです。この顎板が鳥の形をしているので「カラスとトンビ」と呼ばれています。

せっかくですので「カラスとトンビ」を取り出してみることにしました。
イカを一晩のあいだ水につけて軟らかくしました。
次に、針を使って取り出して見ました。なにぶん小さいものですから「カラスとトンビ」の翼の部分はちぎれてしまいましたが、ナントカ取り出すことが出来ました。
Ikakuchi

※イカの顎板
カラスとトンビに見えませんが。

下の黒い物体は、スケール代わりの0.5mmのシャープペンシルの芯です。せっかくなので、このイカの解体時に取り出したイカスミで色を塗ってみました。正真正銘のセピア色です。

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